大八車にぶつけられたのが、日本最初の交通事故だ。
それ以降、人と人、人と車、車と車。
交通整理の意味で信号機というサインは重要な働きをしている。
赤の掲示では「止まりなさい」
青の掲示では「進行しなさい」
なぜ、赤なのか青なのかという疑問も実はあり、色彩心理学と都市工学、社会学の分野でじっくり考察したいが問題はそれではない。
黄色は「注意」。
この微妙なクッションについて、だ。
青からいきなり赤になったら大変でしょう。
だから、か?
実際の交通法規上は、確か黄色信号の場合「進んではいけない」。
だったら、赤の点滅表示で「もうすぐ青になりますよ」とサインを送る横断歩道の歩行者サインの方が適しているのではないか?
ここで「黄色」という極めてグレーゾーン的な第3の色表示が演出する意味を考えたい。
黄色は目立つ色だと言う。
小学生のランドセルや傘はよく黄色が使われる。
車からよく見られるように。
工事現場の作業ヘルメットも黄色が多いのではないか。
電車の踏み切りは黄色と黒の縞模様。
遠くからでもわかるから、らしい。
阪神タイガースも遠くからわかるように、注意を呼びかけているのか?
確かに熱狂的なファンの人たちには交通整理が必要だ。
一番目立つ色の表示で「もうすぐ信号が変わるよ」と合図を出す。
途中の人は早く渡りきりなさい。
これからの人は、渡るのをあきらめなさい。
このために、「黄色」という第3の色を使う取り決めが、よくわからない。
事故の現場で「信号は黄色だった」は、有利な言い訳なのか、通用しない言い訳なのか。
ことは重大だ。 つまり、取り締まる側からも「黄色」というグレーゾーンは、難しいのではないか。
赤から青へ、青から赤へ。
その切り替えには第3の色は必要なく、点滅がだんだん早くなっていく方式のほうがいいような気がする。
赤から青へのグレーゾーンだけで十分。
グラデーションを点滅で表示できるのだから。
留守key |
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お初にお目にかかります。Allegretto氏からご紹介をいただき、やってまいりました。 徒然なるままが苦手などっぷり昭和人間ですので、ここでのテーマを決めてしまいました。かなり以前からこだわっているグレーゾーンについていろいろと考えてみたいと思います。音楽と読書と美術館、そしてなぜか昭和のプロレス、東北贔屓、おいしい餃子を求めて日々を過ごしております。よろしくおねがいします。 |
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