いなかものぴーちの、東京つれづれ日記

written by: ぴーち

とうきょう

昼は新橋、夜は週に三回、渋谷で働いている。

スクランブル交差点を元気に渡れるようになったのはいったい
いつ頃だったのだろうと考えてみた。

出てきてもう七年くらい経つけれど、そんなに昔のことではないと思う。

「ここを、誰にもさわらずに渡れたら今日はいい日だ。お店は混まない!」
そんな願かけをできるくらい余裕がある。

終電を逃しても、朝までいくらでも時間をつぶすことができる。
ひとりでも、危険を伴うことなく、過ごすことができる。
そんな東京は便利だけれど、時々、異常だと思う。

親の目が届かないところで、自由にできるのはいいのだけれど たまに「お母さんの肉じゃがが食べたい」と思ってしまう。 これからも東京で、がんばって働いていくけれど 故郷を思い出す時間も、忘れないようにしようと思います。

ということで、明日からもいっちょがんばろう。

(2003/6/18)
 
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