「あ〜春だねえ」と、梅園を後にした私がブラブラ公園内を散策していると、ナニやら怪しい看板を発見。
「大河ドラマ・現代ゾーンはこちら!」「タイムとリップ・幕末ゾーンはこちら!」。
なんだなんだ? 先をみれば、ヘンな掘っ立て小屋がある。そういえば『調布フェスタ!』と称して、HNKの大河ドラマにちなんだイベントをやってるといっていたな・・・。
好奇心もあり、さっそく幕末ゾーンの小屋へ直行。ちょうど見物を終わった客が出てきた時だったのだが・・・。様子がヘンである。なんというか、腑に落ちない顔つきというか、空を見上げたり足元をみたりしながら、小屋から遠ざかっていった。
ドウシタノデアロウカ。コノナカニハ、イッタイナニガ?

こ、この中にはいったい何が??
料金を払う前にちょっと内容を聞きたいと、そばにあったお茶屋の店員さんに尋ねてみた。
「・・・・。そ〜ですねえ。一体何があるのかしら?」
知らないのか。困ったなあ、あのお客の表情を見ると、なんだかちょっと入る気がうせるなあ。でもまあ、はるばる来たついでである。チケットを買ってみることにした。
「いらっしゃいませえ〜」
一歩中に入ると真っ暗。鈴虫のような、コオロギのような音が聞こえるだけで、舞台裏のようなガランした空間があるだけである。さらに進むと、上映中の劇舞台のようなものが始まったようで、急いで入ってみたところ、その回の客は5人(老夫婦と、どのような関係かわからん男と女)。しかも、池田屋の再現をやっているらしく、時々奇声をあげながら、役者が一人、太刀をふるって頑張っている。これが大人数の客がいればごまかしがきくものの、しつこいようだが見ているのはたった5人・・・。
目のやり場にも困り、「早く終わらないかなあ〜」と全員がそんな顔をしていた。

急に喋るから、コワイよ〜

豪華スターのきょうえん!?
先ほどの客と同様、ややゲンナリして小屋を後にすることとなった私たち。しかもチケットは「大河ドラマ・現代ゾーン」も見れちゃうのだ・・・。お金がもったいないという気持ちもあり、サティアンのような現代ゾーンにも行ってみた。ここではNHKドラマで使われている道具が飾られていたり、「なぜ、三谷幸喜はこの大河ドラマを書くことにしたのか」といったビデオなどが上映されており、合間合間に香取シンゴ君らのポスターでうまっている。とくに大河ドラマファンでもない私は通勤時間と同じ感覚でサクサクと歩き、ものの2分で出てきてしまったのであった。
それでも、心の中にインパクトは結構残っていたようで、その前に見た鬼太郎茶屋、そして梅の香りを、その時にはすでに忘れてしまっていた。う〜〜〜む。今度はバラの時期だな。逆周りで歩いてみよう・・・・。と、リベンジを誓いつつ、武蔵野を後にしたのでありました。
糸巻きナット〜 |
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「納豆は地球を救う!」をモットーに、全世界を駆け巡り、納豆の良さを人類に知ってもらうべく、密かに活動中。もっか“梅干し、ミソスープ、トーフ”から徐々に各国一般人を洗脳。将来の夢は“クイーンエリザベス”号で世界一周をすること。 | |