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けんこー!けんこー!

2/28 Tue
’05バリアスラボラトリーズ「ダイエットをうたった食品(公正取引委員会の排除命令に基づく公示)」(国民生活センター)
’05バリアスラボラトリーズ株式会社に対する排除命令について(公正取引委員会)。この文書が出たのは、去年の9月8日。命令主文には『…について、一般消費者に対し、実際のものよりも著しく優良であると示すものである旨を速やかに公示しなければならない。…』とある。速やかって、半年後でもいいんですねぇ。
サプリメントに科学の根拠を。それがEBPです。(バリアスラボラトリーズ)。
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2/25 Sat
酸化ストレスが低いのに抗酸化ビタミンを長期間摂取すると心血管系に有害(日経ヘルス)
『今回ブタに投与されたビタミンの量は、抗酸化作用を期待してわれわれが摂取する量とほぼ同じだ』。この記事の内容をまんま信じるとすると、ポピュラーなビタミンCやEのサプリメントを予防的に飲んだり、っていう考え方自体が危うくなって(用法用量を守って正しくお使いください)、それってやっぱりお薬だったというか、「栄養補助食品」てなんだろ、いったい。
…「これはあくまで化学合成品の話。天然型ビタミンC(E)では、こうした問題は一切起きません」とか、誰か言い出さないかしら。
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2/22 Wed
お詫びとお願い(メタボリック)
「メタブロミン ダイエット」に含まれるCoQ10が、『賞味期限内に配合量を維持できない事が判明』したため、自主回収。
→CoQ10自身は比較的安定で、長期保存に耐える。よくわからないけど『他配合成分との混合によって』、消費されてしまうんだろうかねぇ。
イソフラボン強化みそ「安全性確保できず」 食品安全委(朝日)
『安全委の新開発食品専門調査会の審議では、イソフラボンは女性ホルモンに構造が似ているため、過剰摂取によってホルモンバランスが崩れる可能性を指摘』って、女性ホルモンに似た物質が含まれてるって話題になったザクロの種なんか(とっくにブームは過ぎちゃったけど)、結局どうだったんだろうねぇ。
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2/13 Mon
お詫びとお願い(キリンウェルフーズ)
大手は回収やって、損しちゃったねーですませられるからいいんでしょうけど(キリンが不真面目だといってるわけじゃないですよ)、これでアガリクスの株がどーんと下がったらお店たたむしかないようなところもいっぱい出てくるんじゃないかしら。この手の問題が表に出るたびに「当社の製品は純粋/高品質/独自の高い安全基準があるから大丈夫」式の弁明、今回ばかりは通用しなさそう。
アガリクス(カワリハラタケ)を含む製品の安全性に関する食品安全委員会への食品健康影響評価の依頼について(厚生労働省)。キリンWFの製品の他に、2製品が検査中。
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2/10 Fri
健康食品で「ヤセた」などとデータや体験談をねつ造(東京都生活文化局)
『不当表示を行った事業者名を東京都として初めて公表』。
ナノテクス製薬日本ピュアメディカルの双方に、こんな表記があり。

現在、ご注文が混み合っておりまして、お届けまで2週間前後いただいております。何卒、ご容赦いただきますようよろしくお願い申し上げます。 なお、配送日の指定はご注文より14日以降でご指定ください。それ以前でご注文いただきましてもご希望に添えない場合がございます。ご了承ください

都のリリースの通りだとすれば、実体は同じなんだから当たり前ですが、そうすると、例えば、開運グッズを扱っている日本ティアースなんかにもまったく同じのが出てくる。
…通販の法規表示なんかを載せながら、必ず書かなくちゃいけない「販売責任者の名前」や「所在地」を載せてないのも同じ。手広くやってるんだねぇ。
…本体の「日東ゼネラルフーズ」名義で(ちゃんと、社長の名前や板橋区の所在地も出して)やっていたウェブショップは、現在他の会社に差し替えられた状態で営業を続けているもよう。
彩子のテスト報告4:ビタミンCの健康食品にあった異物の正体(埼玉県消費生活支援センター)
【彩子】
えー。ビタミンCよりも糖分を多くとっていたなんて、ちょっとショック。
原材料表示はよくチェックしないといけないわ。
だって、ビタミンCが糖分より多く入ってたら、すっぱくて食べられないもん。
株式会社関谷食品における炊き込みごはんの素の不適正表示に対する措置について(農林水産省)。『…原材料である「あわび」については、原材料に占める重量比が上位から第2位または第3位であるにもかかわらず、原材料中に最も多い原材料として1番目に記載されていること』が問題になった例。
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2/9 Thu
アルゼンチンアリについて(廿日市市環境政策課)
今日のメルマガの補足です。日本で初めて発見されたのが、広島県廿日市市。以後、もう大変な騒ぎになってるらしい。
飲み過ぎ防ぐ酒の価格政策、ベストは安い酒の値上げ? 高級酒の値上げは低級酒の需要増やす 北欧のデータから(日経ヘルス)
結論が『飲酒に起因する問題を予防するために需要減をめざすなら、低価格製品の値上げが最も効果的である』ってことだそうですけど、飲酒に起因する問題が予防される前に、その値上げに起因する問題(暴動とか)の心配をしなきゃいけないんじゃないかしらん。この調査が行われたスウェーデンを含む北欧諸国はもともと酒税がまわりに国より高くて、周辺国への「買い出し」がよく行われている(→2004/8/7のメルマガ。フィンランドはスウェーデンよりも酒税が少し安い)。安いお酒の値上げをすれば、もっと安いのを買いに行くか、代理で買いに行ってくれるような商売が成り立っちゃうだけのような気がします。
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2/3 Fri
おしゃれ用カラーコンタクトレンズの安全性−視力補正を目的としないものを対象に− (国民生活センター)
カラーレンズ(眼医者さんで処方しないタイプの)、けちょんけちょん。
…『おしゃれ用カラーレンズ4銘柄で色素の溶出がみられ、そのうち2銘柄では溶出液が蛍光を発していることが確認された』…ふつうにやばいよねってことは分かりますけど、なんか笑っちゃいますねぇ。眼からナゾの怪光線でも出そうな感じ。あ、怪光線はナゾに決まってるか。激安ビッグアイおそるべし(PDFの詳細記事参照)。
…問題は、『ふつうのコンタクトレンズは、医療器具の中でもリスクが高い方(高度管理医療器具)に分類されるようなものなのに、度の入らない(視力補正を目的にしない)カラーレンズには、なんの基準もないってところ。もちろん、まじめな業者さんが作ったちゃんとした製品だってあるわけですけど、それがどの程度まじめなもんなのか、知るすべがないわけですもんねぇ。
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